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福島建設業許可サポートプロ.com > お知らせ > 21・22年度の福島県の建設工事等の入札参加資格審査申請(基本受付)の受付日程が決まりました!!
標記の受付日程が決まりました。
福島県では、建設業許可・経営営事項審査・建設工事等の入札参加資格審査申請(追加受付)が新型コロナウイルス感染症対策で、他県と同様に事前審査制に移行しておりました。
標記の入札参加資格審査申請(基本受付)の申請方法がどうなるか、とても気になるところでしたが、「例年通りの申請書持参による対面方式での受審が基本」となりました。
14日から日程の予約受付を行います。
■工事等入札参加資格審査申請の手続きについて
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/nyusatsu-shikakushinsei/nyusatsu-85.html
■工事等入札参加資格審査申請の様式
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/nyusatsu-shikakushinsei/nyusatsu-91.html
受付区分 | 予約期間 | 審査基準日※ | 審査期間 | 入札参加資格の有効期間 |
---|---|---|---|---|
基本 | 〇県内業者 令和2年7月14日~8月20日(消印有効) 〇県外業者 令和2年7月14日~9月10日(消印有効) |
令和2年7月1日 | 〇県内業者 令和2年9月1日~10月31日 〇県外業者 令和2年10月1日~11月30日 |
令和3年4月1日~令和5年3月31日 |
正直、この英断には感謝しております。
事前審査制に移行したことで、間違いなく、申請者・行政側の事務負担が増えましたし、データはありませんが、従来より処理に時間がかかっているということを肌感覚で感じてましたし、三密対策・時間差勤務・在宅勤務で行政側の窓口担当者も苦労しているように感じました。
事前審査制で申請した場合、同時経審も含めて、2か月間という受付期間で終了しないのではないかと危惧しておりました。安堵しております。
ただし、建設業許可・経営事項審査は、従来の対面方式に戻した方が、申請者・行政側の負担は軽減されると思いますが、まだ事前審査制ですので、引き続き早め早めの申請を行いたいと思います。
しかし、今回の事前審査制は、誰も予想しない形で将来の電子申請に向けて布石になると思ったのですが、申請者・行政側にとって、いろいろと課題が残るものになったのではないでしょうか。